2013年11月12日
和仁屋間のテラ

北中城村の
「和仁屋間のテラ」
です。
「和仁屋間」は、村のホームページでは「ワニヤマ」ですが、
地元民の間では「ワナマ」と読むようです。
また「渡口のテラ」とも「浜崎のテラ」とも呼ばれるらしく、
正式には定まってない様子。
沖縄では珍しく屋根まで石造りの構造で、
小さいながらも存在感のある建物ですね。
「クヮンマガハンジュウヌカミ」(子孫繁栄の神)との事で、
子宝祈願で拝みに訪れる方が多いようです。
Posted by rktp at 19:10│Comments(0)
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