2013年10月31日
旧目取真家住宅主屋、旧崎原家住宅フール


北谷町の
「旧目取真家住宅主屋」
です。
敷地内には、
「旧崎原家住宅フール」
や、奄美から移築された高倉、サーター車、井戸等があります。
国登録有形文化財で「北谷町うちなぁ家」として公開されています。
無料な上にガイドさん付きで最高です☆
Posted by rktp at
20:39
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2013年10月30日
旧久場家住宅主屋、旧久場家住宅ヒンプン、旧平田家住宅マチフール



沖縄市にある
「旧久場家住宅主屋」
「旧久場家住宅ヒンプン」
「旧平田家住宅マチフール」
です。
遠景で右端に半分だけ写ってるのがマチフールです。
「沖縄こどもの国」内「沖縄市立ふるさと園」にある
国指定有形文化財ですね。
沖縄本島では「上間不動産」のCMでお馴染みの大変立派な建物ですが、
旧久場家は同市室川、旧平田家は同市白川にあったそうです。
Posted by rktp at
18:16
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2013年10月29日
比謝川


嘉手納町の
「比謝川」
です。
正確には、沖縄市から読谷村にかけて流れる川で、
西表島の「浦内川」に次ぎ県下第2位の長さだそうです。
遊歩道がありますが、ひたすら川と森と岩が続きます。(笑)
カヤックでのマングローブ探検なんかもやってるそうで、
家族や友達同士で参加したら楽しそうですね☆
Posted by rktp at
19:42
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2013年10月28日
知花城跡

沖縄市の
「知花城跡」
です。
武勇に優れ「鬼大城」とも呼ばれた武将「大城賢勇」(越来賢勇)が眠る地です。
※敷地内にお墓もあります
沖縄本島中部は、
うるま市(与勝)
=勝連城跡
=阿麻和利
北中城村・中城村、読谷村
=中城城跡、座喜味城跡
=護佐丸
沖縄市
=知花城跡、越来城跡
=大城賢勇
と、第一尚氏・尚泰久王の時代(15世紀)に活躍した人物にまつわる史跡が多いですね。
Posted by rktp at
15:25
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2013年10月27日
蔡温頌徳碑、程順則頌徳碑


那覇市にある
「蔡温頌徳碑」
「程順則頌徳碑」
です。
二人とも久米村(クニンダ)出身の琉球時代の政治家で役人の最高位「三司官」(総理大臣級)を務めました。
蔡温(具志頭文若 1682年~1761年)は琉球史上、最も優れた政治家と言われ、
農業、林業、治水、科学、思想、学問と、様々な分野でその行政手腕を発揮し、
業績をあげました。
程順則(名護寵文 1663年~1735年)は、後に日本にも普及する教訓書「六諭衍義」を、
1708年に中国(当時の清)から持ち帰り、1718年には琉球初の公立学校「明倫堂」を創設し、
文学者、教育者として名高い人物です。
Posted by rktp at
21:52
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2013年10月26日
2013年10月25日
2013年10月24日
護国寺

那覇市の
「護国寺」
です。
波上宮の隣にある寺院で、察度王時代の1368年に創建されたそうです。
1846年に英国人宣教師バーナード・ジャン・ベッテルハイムが来琉。
禁教であるキリスト教の布教目的で来た事もあり、
薩摩藩と江戸幕府の方針で迫害もされたようですが、
1854年にペリー艦隊と合流して渡米するまでの8年間を、
この護国寺で過ごして、何だかんだで琉球滞在期間中に、
子供まで生まれています。
彼の医療活動の評価は非常に高かったそうで、
敷地内には記念碑も建立されています。
因みに、地元の人達はベッテルハイムの事を…
「ナンミンヌガンチョー」(波之上のメガネ)
…と呼んでいたそうです。(笑)
Posted by rktp at
18:11
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2013年10月23日
金城大樋川

那覇市の
「金城大樋川」
です。
「カナグシクウフフィージャー」と読んで、昔の共同井戸ですね。
水道の無い時代、水場は人々の生活を支える場であったと同時に、
憩いの場でもあったでしょうね。
もしかしたら「街コン」ならぬ「井戸コン」みたいなのも、
あったかもしれませんね?
…うん、それは無いな。(笑)
Posted by rktp at
18:52
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2013年10月22日
伊祖城跡


浦添市にある
「伊祖城跡」
です。
公園として整備されてますが、
下の広場でグランドゴルフをしてて、
オジーオバーの憩いの場になってました。
一方、上の林の中は中学生達のたまり場になってました…。(苦笑)
Posted by rktp at
20:15
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