2013年10月21日
上天妃宮石門

那覇市の
「上天妃宮石門」
です。
上天妃宮は「ウィーヌティンピグー」と読みます。
「天妃」は航海安全の守護神「媽祖」(まそ)の事で、
その媽祖神を祀っていた所ですね。
現在は石門のみが残っています。
Posted by rktp at
18:24
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2013年10月20日
ペリー提督上陸記念碑

那覇市にある
「ペリー提督上陸記念碑」
です。
「泊外人墓地」内にあります。
日本で黒船来航と言えば1853年7月8日に、
神奈川県横須賀市の浦賀沖に現れたのが有名ですね。
一応、ペリー艦隊は日本に行くより先に琉球に寄ってまして、
その年の5月26日に那覇港沖に現れていて、
その後に首里城にも入城しています。
「青い目が見た『大琉球』」の中でも、
確か、首里城での宴の様子や、中城城の石門とかが描かれてました。
しかし、突然やって来た異国の大艦隊&大男ペリーに、
当時の琉球人達も相当ガクブルだったでしょうね…。
Posted by rktp at
17:59
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2013年10月19日
2013年10月18日
首里城公園向かいに復元予定の中城御殿に…




誰も居ない
「守礼門」
「歓会門」
「首里城正殿」
「御差床」
です。
観光の方が多くて、無人になるのは一瞬ですね…。(苦笑)
話は変わって、首里城公園の向かいで復元されようとしている
「中城御殿」(ナカグシクウドゥン)。
ここに、戦中、戦後を通して尚家が守り続け、
国宝にも指定されている「琉球国王尚家関係資料」を展示する計画があるそうです。
王装束や工芸品、文書等に加えて、あんまりお目にかかれない「尚家三振り」の宝剣、
「千代金丸」
「治金丸」
「北谷菜切」
なんかも展示されるかもしれませんね。
う~ん、マニアック。(笑)
とにかく、首里城外にも見所が増えて、周囲の散策は楽しくなりそうです☆
Posted by rktp at
21:21
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2013年10月17日
内間御殿

西原町にある
「内間御殿」
です。
「ウチマウドゥン」と読みます。
琉球王朝第二尚氏の始祖、金丸(後の尚円)の旧住居跡ですね。
地震や台風で石垣が崩れてしまっていて、
一部しか写しませんでした。
入口付近に掲示されている昔の内間御殿の写真を見ると、
何とかして復元して欲しいな~と思います。
Posted by rktp at
20:37
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2013年10月16日
2013年10月15日
2013年10月14日
琉球村




恩納村にある
「琉球村」
です。
昔はこういう風景が当たり前にあったんでしょうが、
今では鉄筋コンクリートで屋上が平たい建物が大多数で、
赤瓦屋根や茅葺き屋根もだいぶ貴重な存在になりましたね。
台風銀座なので自分が家を建てるとしても、
鉄筋コンクリートが良いんだろうなと思うんですが、
出来れば屋根だけでも赤瓦(高いらしいですが…)にして、
年月が経って建物が古くなったとしても、
文化的な価値を持つような家にしたいですね。
まあ、全然そんな予定も無いんですけど…。(苦笑)
Posted by rktp at
22:40
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2013年10月13日
今帰仁城跡〜今帰仁ノロ殿内




今帰仁村にある
「今帰仁城跡」
です。
本日は城跡での結婚式の様子を拝見させて頂きました☆
その後に「今帰仁ノロ殿内」(ナチジンヌルドゥンチ)にて、
色々なお話も聞けて、非常に面白かったです☆
「ノロ」(ヌル)とは、琉球の女性司祭で言わば神職なんですが、
琉球王国が解体した現在においても地域に根差して祭祀を行っています。
そして、地元民でも間違いがちなんですが「ユタ」ともまた異なります。
僕自身、琉球の信仰について知らない事が多かったので、
非常に勉強になりました。
ニフェーデービタン☆
そして、今後ともユタシクウニゲーサビラ☆
Posted by rktp at
22:25
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